開院当初より地域に根ざした医療を続け1世紀を迎えました。
初代院長の大正時代よりこの地域の皆様に信頼・優しさ・安心をしていただける医療を今後も提供して行きたいと考えております。
【沿革】
| 大正7年 | 初代院長 阿久津 定光 現在地で開業する。 |
| 昭和29年5月 | 2代目の院長 阿久津 勇 継承 |
| 昭和52年5月 | 今井 蓉子 3代目院長継承する。 |
| 昭和61年10月 | 阿久津 光之 4代目の院長を継承する。 |
| 平成元年 6月 | 医療法人社団 阿久津内科医院となる |
| 令和5年 7月 | 阿久津 尚孝 5代目の院長を継承する。 |
昭和61年10月に建物の全面改築を行い、従来の入院施設を閉鎖し
外来と訪問診療中心とした医療体制作りを行ってきました。
外来診療内容は阿久津光之院長が循環器専門(特に超音波診断装置を用いた循環器診断が専門)であり循環器疾患を中心とした医療を行ってきました。令和5年7月より、同じく循環器専門である阿久津尚孝先生が院長となり、これからも皆様に満足していただけるよう外来診療を展開して参ります。
訪問診療について、当院では月2~4回程度、定期的にご自宅を訪問して診察、薬の処方、療養指導などを行っております。
また、多職種と綿密な連携を取り「おたるワンチーム」としての医療活動にも取り組んでおります。
現在、他の3医療機関とも連携しており、今後も患者様へ寄り添えるような在宅医療を目指しております。
| 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | 合計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 件数 | 113 | 115 | 122 | 122 | 121 | 125 | 718 |
| 回数 | 249 | 228 | 249 | 246 | 232 | 256 | 1460 |
循環器科、内科
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00~13:00 | ○ | ○ | ○ | ▲ | ○ | ▲ | / |
| 14:00~17:00 | ○ | ○ | ○ | / | ○ | / | / |
▲9:00~12:00(受付は11:00までとなります。)
【休診日】木曜午後・土曜午後・日曜・祝日
★外来予定表はこちら★
| (1)X線装置(コニカ社 AeroDR Unitea α) (2)マルチスライスCT(GE社製 Revolution ACT) 令和6年2月に4台目の機種からの切替えを行い、最新のマルチスライスCTを導入いたしました。 今までのCTと比べ撮影時間(息止め時間)も短く、高画質を低被ばくで撮影する装置で ご安心して検査が受けられます。 (3)X線骨密度測定装置 (GE社製 PRODIGY Fuga-C Lite) ☆詳しくはこちら☆ (4)心電計 (5)循環器専用超音波画像診断装置(GE社製 Vivid E95) (6)ポータブルエコー(GE社製 Vscan) 令和6年3月より、当院ではどこでも持ち歩けるポケットサイズの携帯型超音波診断装置(GE社製Vscan air SL)を導入しました。 訪問診療や往診の際にも心臓・血管・腹部エコーが可能となり、心不全の早期診断や浮腫の原因検索など、在宅や施設においても手軽に実施できるようになりました。 (7)携帯型12誘導心電計(フクダ電子製 ESP-500) 令和7年4月より、400gのポケットサイズで持ち運びが可能な上、大きな心電計と変わりない検査ができるペーパーレスの携帯型12誘導心電計(フクダ電子製 ESP-500)を導入しました。訪問診療や往診においても、患者様の状態を迅速に把握し、急性冠症候群の早期発見、早期搬送、心房細動の早期発見と早期治療介入、不整脈発見と治療が期待できます。 (8)ホルター心電図解析装置及びホルター心電図端末3台 (9)腹部血管超音波画像診断装置(GE社製 Versana Balance) (10)呼吸機能検査装置 (11)Form(PWV/ABI)(血管の状態<動脈硬化>を検査する装置) (12)ABPM(24時間行動下血圧測定装置) (13)AI検査(中心血圧測定装置) |
|